個人年金保険の種類はこの3つ。それぞれのメリットデメリットは?

個人年金保険はその支払い期間によって大きく4つの種類があります。

4つの種類とは、「確定年金」、「有期年金」、「終身年金」、「夫婦年金」です。

このうち、どれを選ぶかによって支払う金額や、もらえる金額が変わってくるのでここでチェックしておきましょう。

確定年金は一定期間、生死に関わらず受け取れる

確定年金は、5年、10年、15年の長い期間で毎月一定額を受け取れる保険です。

この年金を受け取ることができる期間のことを保険料支払期間と言います。

ちなみに、被保険者が死亡した場合でも遺族に残りの保険金額が支払われます。

確定年金のメリット

確定年金のメリットは自分の生死がどうなろうと、あらかじめもらえる保険金額が決まっているので老後の計画が立てやすいということがあります。

更に、死亡した後もしっかりと保険料が支払われるので支払った保険料が無駄にならないという安心感もある保険です。

途中で死亡した場合は、お葬式などで多額のお金が必要になると思いますが、確定年金の支払い期間中であれば、遺族が残りの金額を一括で受け取ることもできるので安心です。

自分が死んだ後に遺族に負担にならないようにお金を残しておきたいと考える方はこちらの保険に加するといいでしょう。

有期年金は確定年金の減額バージョン

有期年金も確定年金のように5年、10年、15年とあらかじめ決めた期間にわたって保険料を受け取ることができる個人年金保険です。

ただし、確定年金と異なるところは被保険者が死亡した時点で保険料の支払いは終わります。

有期年金のメリット、デメリットは?

有期年金は、死亡後の保証が削られる分、毎月の保険料の支払いを確定年金よりも少なく抑えることができる点がメリットです。

その反面、デメリットとしては残された遺族へのサポートがないという不安感もありますが、その点を別のお金でカバーしたり遺族に十分な蓄えがあるのであれば、毎月の保険料を低く設定して老後に備えることができるのでお得です。

終身年金は期間の定めなく、亡くなるまでお金がもらえる保険

終身年金は確定年金や有期年金のようにあらかじめ定められた期間がありません。

被保険者が亡くなるまで毎月の保険金額を受け取ることが可能です。

保険の保証が自分の死亡時まででいいと思う場合はこの保険がおすすめです。