老後を独身ですごすなら個人年金保険は絶対にやめたほうがいい理由

老後資金の賢い備え方の一つとして知られる個人年金保険ですが、生涯を独身で過ごす人はこの個人年金保険に加入するのをやめたほうがいいでしょう。

ケースによってですが、大きく損をする可能性があります。

生涯独身の人が個人年金保険に入って損をする理由

生涯独身の人が個人年金保険に入ると損をする理由は個人年金保険が少しずつ支払われるという仕組みと、死亡しても遺族がいないということが理由です。

どういうことかと言うと例えば35歳から毎月2万円の支払いで、65歳から10年間、75歳まで毎年66万7千円受け取れる個人年金保険に入ったとしましょう。

すると総支払い額は6000000円になりますが、もらえる年金額は6671000円となり、一見すごいお得なように思えます。

ですが、年金支払い開始時期の65歳よりも早く亡くなることも考えられなくないですし、支払いが開始されても70歳で死亡したとすれば、年金の受け取り総額は3335000円となり、結局2665000円損をすることになります。

一番お得なのは75歳まで生きることができた場合ですが、それまでに死亡するリスクを考えると積み立てたお金が自由には使えない個人年金保険は非常に損であると言えます。

逆に、独身ではなく結婚していて配偶者がいる場合は確定年金タイプの個人年金保険であれば、遺族にその残りの保険金が支払われ続けるので支払った保険料が無駄にはならないのです。

生涯独身を貫くならどんな方法で老後のお金を積み立てるのがいいの?

このように、個人年金保険は生涯独身の人には損をするリスクのほうが高いのでおすすめすることはできないのですが、ではどんな方法で老後資金を積み立てていくのが良いのでしょうか?

一番いいのが自動で積み立てる仕組みを持っていて、お金が必要になった時に下ろすことができるタイプのものです。

例えば銀行の積み立て定期などがそれに当たります。

銀行預金なんて利率が低いから無駄なんて思ったら大間違いです。

例えば定期預金の利率が高い静岡銀行で計算してみます。

静岡銀行では1年以上の定期預金であれば、年利0.33%の利率でお金を預けることができるので非常に魅力的です。

更に必要になった時には定期を解約しないでお金を自由に引き出すこともできるので何かあった時でも安心です。

全国で利率の高い銀行はたくさんありますし、最近ではインターネットバンキングなども増えてきているので利用もしやすいと思います。